リキッドバイオプシーの進展とデバイス開発

落谷　孝広　（国立がん研究センター研究所 プロジェクトリーダー）

リキッドバイオプシーによるがんの早期発見や治療モニタリング、層別化、そして予後予測の可能性が高まってきている。
本講演では、体液マイクロRNA測定技術の最新の研究成果をご紹介するとともに、その他のctDNAやリキッドメチロームなどの開発現場と展望を概説する。
特にこれらの世界普及には欠かせないデバイス開発の動向についての最新情報も提供したい。

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大阪大学医学部附属病院未来医療センター
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