第19回 最先端医療イノベーションセンター定例セミナー
第19回 最先端医療イノベーションセンター定例セミナー | |
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日時 | 2018年7月11日(水曜日) 17:00〜18:00 |
場所 | 最先端医療イノベーションセンター棟1F マルチメディアホール |
演題 | 「抗VEGF薬物治療の現状」 |
講師 | 原 千佳子 先端デバイス医学寄附講座 寄附講座助教 |
演題 | 「網膜剥離治療の現状」 |
講師 | 坂口 裕和 先端デバイス医学寄附講座 寄附講座准教授 |
演題 | 「自己集合性ペプチドの眼科分野への応用」 |
講師 | 上杉 晃司 株式会社メニコン 研究員 |
要旨 | 眼科疾患の中でも網膜の疾患は病状悪化が失明に直結するものが多く、その治療は重要である。治療方法の開発がすすんではいるが、今なお、課題が山積している。我々は、新規開発した自己集合性ペプチドを用いて、その課題解決に取り組んでおり、本発表では、その技術概要と、具体的な取り組みについて発表する。 |
座長 | 坂口 裕和(先端デバイス医学寄附講座 寄附講座准教授) |
※本セミナーの事前申し込みは不要です。
CoMITの定例セミナーは、センター参画各プロジェクトの研究内容の発信を目的として、約2ヵ月に1回のペースで開催しています。
お問合せ先 最先端医療イノベーションセンター事務室
TEL : 06-6210-8201
E-mail: i-sentaninobe@office.osaka-u.ac.jp