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サイエンスアゴラ2019

大阪大学 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)大学院医学系研究科は、2019年11月16~17日に日本科学未来館・テレコムセンタービル(東京)にて開催される「サイエンスアゴラ2019」(国立研究開発法人 科学技術振興機構 主催)にて、トークセッションを開催し、ブースを出展します。出展のテーマは「人類はがんを克服できるのか~がん研究の最前線~」です。

 

【トークセッション】
日時2019年11月16日(土)10:30~12:00(10時開場)
場所テレコムセンタービル 8階会議室C(8C01)
東京都江東区青海2-5-10 ゆりかもめ「テレコムセンター」駅直結
話題提供畑澤 順(免疫学フロンティア研究センター  核医学研究室 特任教授)
定員70名先着順
参加方法参加申し込み不要(当日先着順)
内容

「人生100年」とも言われる長寿社会である日本においては、がん(悪性腫瘍)による死亡率が高く、今後も多様ながんとの戦いが必須です。昨年のノーベル賞でも話題になったがん免疫チェックポイント療法、さらに新しいがん免疫治療であるCAR-T細胞療法など、がん治療の最新研究について紹介します。さらに、PET(Positron Emission Tomography:陽電子放出断層撮影)を用いたがん治療の新たな光となり得る診断・治療法の紹介を行います。この手法の第一人者である畑澤順教授をゲストに迎え、その優れた点と実施に際しての壁となる日本の現状について語っていただきます。

料金参加無料
セッション担当大阪大学 免疫学フロンティアセンター(IFReC)大学院医学系研究科

 

【ブース出展】
日時2019年11月16日(土)、17日(日)10:00~16:30
場所テレコムセンタービル 5階(ブース番号:512)
東京都江東区青海2-5-10 ゆりかもめ「テレコムセンター」駅直結
内容がんとは何か?免疫とがんとの関係は?といった素朴な疑問から、がん研究・がん治療の最前線についてポスター発表します。
また来場者の方に楽しんでいただけるように顕微鏡観察や血液模型の展示などを行います。
ブース担当大阪大学 免疫学フロンティアセンター(IFReC)大学院医学系研究科